国を擬人化することの弊害

ヘタリア という 国の擬人化コメディの話

 

##思うこと

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日本がお年寄り

 

若い人たちに ついて行けるでしょうか」

 

ヘタリアでは 国の成立が古い方が年上に描かれるので

 

日本も昔からある国 ということで 「おじいちゃん」という設定になっている

 

ただ「腰を痛めます」とか  体力の無さそうな描写があるのは 甚だ疑問。

 

(中国は 仙人ということで 元気)

だが 若造りとされ
香港に おじいちゃんと呼ばれることがある。

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·成立が古いということの他に  少子高齢化で 体力がない ということを示しているとする可能性もある  (推測)

 

先進国は多くの場合 高齢化問題を抱えているのに、日本だけ  「おじいちゃん」って強調されている感がある

 

だけど、人口の多さを考えると

そんな 体力がない って訳じゃない と思うし

頑張って

 

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日本

 

一概に言えない 部分

 画一的 でなくして

 

国を擬人化しているから

 

しょうがないけど

 

イギリスとカナダ

カナダとか  存在感が薄いということにされて、「誰?」「カナダだよ」と言っているだけな気がするし

流石に 失礼じゃないの

と思う。

 

人種のモザイク  カナダ

 

国民性を 表現するのは難しいかもしれない。

 

説明には、おだやか と書いてあった。 

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新大陸は 移民の国 

 

日本に来た アメリカの図

 

アメリカは 若く描かれているけど

 

先住民が 昔からいるのに

それを 無視していることにならないだろうか。

 

 

アメリカ先住民 3000年の記憶 という番組があったね。

 

オーストラリア等も 然り。

 

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フランス + ネイチィブ・アメリカン vs アメリカ + イギリス
の戦争を描いた絵では
ネイティブ・アメリカンのキャラクターがいました。 頭に羽が生えている。 

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話に応じて その都度、作っている。

 


 

キャラクターとしての 一貫性

 

 

 欧米諸国のキャラが 全員白人だから
ネタじゃなくて、現実に合わせて 変えても 良いかも
- 

 

 

人にすると 一貫性が 全くと言って良いほどないと

不自然に見えるので
変えるのが 難しく思える

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しかし、
私は

ヘタリアのキャラは あまり一貫性がない と思っているので

キャラ 変更も OKだと思う。

 

 

 



ーー


実在しないから便利


数日前 海外の記事を読んでいて
国の擬人化 風刺漫画を描こうと思い立った。

 

ヘタリア風 創作 - 百合評

 

できたものは
ヘタリアのキャラをお借りしただけで、全然 ヘタリアっぽくないものだった。
まぁ、あの いちゃいちゃしたヘタリアらしさ は好きじゃないので、良いでしょう。


セリフを ぐちゃぐちゃの字で 書いて
曖昧にしておくこと
  勇気がない


私は 特定の国を 揶揄する気持ちはないが

どう見られるか 分からないから

ーー

で、今日は

実際の人物で 風刺を描くのは、怖いから

ヘタリアの2次元キャラで 描く

という理由が 成り立っていることに 気づいた。

これ 良いのかな


原作を蔑ろにしている?


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でも、もう 飽きたし

国際風刺漫画イラストは 当分 書かないだろうから
いいか

ーーー

 

 

 

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史実と創作の狭間で 


一昔も二昔も前の作品なので、古い感じがする。
(2006年 web連載開始)


ーー

どこまでが この作品の創作で, どこまでが史実なのか

そんなことないだろ
っていう 思いが 溢れてくるので


常に 疑いの気持ちを持つことができるのが良い点
だと思います。

 

勘違いを 探っていく    姿勢



教科書だと
本当のこと だろうと思ってしまいがちです。

1192作ろう鎌倉幕府ではなく
1185作ろう
だったり


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電圧 をVで表すか Eと表記するか

みたいな
学校で どこまで教えるか
範囲設定の 問題ではなく、


本当に 研究が進んで 見えてくる 新事実がある

という意味で

懐疑的に考えるのも良い。

 

ただの語句の改正

化学で カルボキシル基(旧称) → カルボキシ基

顕性, 潜性

 

 

 

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