CPジャンル比較 〜進撃の2次作品を通して

 /-   BLと百合

関係性 ジャンル 比較


百合とbl

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[前ぶれ]


最近、進撃の巨人に嵌っていてですね、 エレンが好きになってきた (これはある意味やばいと思う) ,
フリヒスが尊いとか ミカルイがどつぼとか 思っているわけで。

 

作ったやつ →  進撃の百合

 

Frieda& Historiaのタグ

FriedaとHistoria のタグ

ある時、フリヒスをもっと拝みたいと思い 色々 検索してみたり、Twitterのタグやらpixivの全カップリング一覧とか 見回したところ
なんと フリヒスというタグが存在しなかった。ミカルイも無かった。
Pixivの百科事典を見たら、 進撃の各性別別CP一覧みたいなページを見てみた。 男女カプとBLが結構多くて、百合は 結構少なかった (思ったより)。
更新されてないだけかも しれないが、
それは他のジャンルも同じ 条件。
( 自分で編集すりゃいいんか,観察したいから しないが)

まぁ、進撃は キャラの性比に大きな偏りがある訳ではないと思うが、 女性より男性が多い気がする。
ので、仕方なしよ。 と思った。

進撃の百合 と検索したら、 なんか 実写みたいなのが出てきて萎えた。 (Pixivは絵だけだよね)

実写だと 恋愛的もしくはキス以上は苦手なんです。 百合でも何でも。
実は、実写じゃなくても 苦手。 実写は 苦手度が高まる。 生々しいので

あと、検索したら ユミクリばっかだった。
イェレピーク もあった。 (嬉しい)
けど、少なめな気がする..

なぜ? フリヒスはこんなにも尊いのに。 絵自体は結構ある 。(と思う)
(ただ 百合とは書いてなかったり ?)
ミカルイなんて 皆無だよ。 今のところ
どんなマニアックなんだよ (自分の推しCPは)



ということで、なんか見ていくと

進撃のCP作品投稿数ランキング (Pixiv) (絵だけじゃない)


1.リヴァエレ  47,124
2. エルリ   23,013
3. エレリ   19,644
4. リヴァハン 17,539

5.ユミクリ 4,668 (+そばクリ 62 +ユミヒス 464 ) = 5,194


というのがあった。
(数字は 2/18 に見たところ)


詳しくはここ




まぁ そんなんかもしれんなあ と思った。


(  一連の 最近の検索傾向 を 通して、
市場の大きさの違い を目の当たりにした )


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組み合わせ分析


進撃と同時に 自分の好きなキャラ属性分類と, 組み合わせ分析 というのを 最近 やっていて、
いい感じの 答えが炙り出せたので、聞いてください。~

キャラ属の分析  過程  思索

キャラ属の分析 過程 思索

 

組み合わせ 表

https://yurihyou.hatenablog.com/entry/sukinakumiawase

好きな組み合わせ 分析 - 百合評
結果: (大体、いつもの 分類と同じようになった)



そして、珍しく 性別で分け
百合とBLを比べてみようと思った次第

ーー
百合とBLは 定義の基準も異なるし、全くの別モノである(という立場に立って) から、比べるべきではない と散々主張しているが、
一応言っておくと

別モノ という意識を持った上で 分析してみると 何か 得られるものがあるのかもしれない 。

そして、ここでのBLは ボーイズライフ という意味も含む と言っておこう。


この表には 好きな作品やCP?,組み合わせを 載せた訳ではなく (特に右の方) 偶々 思いついて 書いたもの が多いかもしれない 。


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百合 作品探しサイトを作ろうと思ってやめた訳



さまりー (要約)


ちるちるずるい

シチュエーションありき

百合は言葉で表現できない。解釈が多様。



TS;DR


(進撃の 同人 を探す人)
見ていくと
検索していたら、ちるちるというサイトに飛んだ。

ちるちる の例

普通の書評投稿サイトだと思ったら
「非BL」というタグがある。 「非BL」って何だよ。 BLが普通なのか? ぬえー と思って、左上を見ると
「ちるちる BL情報サイト」 (正しく書く) と書かれていた。
あ そうか。
-_- - --
これは (左と右のキャラや話の)特徴をタグ付けしてあったりして、 自分の好きそうなBL作品を探すサイトのようだ 。 (少し見ただけなので 全然分からない)

こんなもの 百合では見たことがないぞーー  ずるいぞ bl と思った。


作品に付けられた タグには
10代とか つり目とか ツンデレ 強気 、 歳の差、せつない ほのぼの とかがあった。

タグの一つを押して 見てみると
そのような作品がいっぱい出てくる仕組み。
気持ち悪くなってしまい  (絵が) 書いてあることが)
スクロールもせずに 中断した。





ーーー

タグに書いてあることを 見ていて、
外見の特徴も書いてあることに 驚いた。 黒髪とかつり目とか 年齢差 体格差もか

タグのつけられた 作品たちを見て 気持ち悪くなってしまったのは、
属性、シチュエーションありきか と思ったことが原因なのでは と思った。
絵は 見ないようにしていた。

これこれとこれこれの組み合わせで あれば 、いいのか BLは
淡白だな と思った。

百合の方が 明らかに 良い話いっぱいあるだろ。
(bl市場大きすぎ 百合もっと 増えてほしい (私の好きな百合は メディア展開に控えめ なものが多い) )
これは 当てつけ である

(あまり知らない人が    ごめんなさい、BL好きな人) (ここは見ていないと思うけど)

気持ち悪くなった理由 もう一つ}
多分、タグ群の上の段に 攻めと受けと書いてあって 、

これだと リバが 存在しえない な と思ったからか。

百合は リバが普通で、尊いやつは全部 リバだから。 (私的)

尊いではなく, 刺激的な方の百合、強弱のある百合。それでも、一応リバであると、私が嬉しい。( 水茶とか.


左右固定的な 概念がなかったから
-
もしかして、
攻と受がある ということは BLでしかない。 気持ち悪い という 先入観 によるもの もあるかもしれない。

ー [メタ的]
BLが嫌いと言いながら、BLを見て けなそうと思って 書いているように見えたら、相当 気味が悪いと思う。
(そういうつもりでは 全くない)

私は、自分の書いた記事は 半分くらい 気味が悪いと思っているが。




無ければ作ればいい
といういつもの標語を思いついて、
頭の中のイメージだけで 作る シミュレーションをしてみた。
自分の好きなものだけで いい )

先程作った 自分の好きな組み合わせの表を 使って考えてみたが、


外見とか キャラ属性的なもの
なんというか 私は(百合で )こういうのを 考えたことが あまりないので、
考えてみたが
少しは好みもあるが 、 私は 中身重視だな と思った。
どのような感情になるか 
百合とは そういうものだろう と 私は思っている。



ーーー
どう考えても
百合の良さを 言葉で表現するのが 難しかった。 (私の表現力が乏しい責の 可能性もある)



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目線 楽しみ方が全く違う

まとめ 


左の人に同一視

ーー

とは言いつつも
エレリを見ていくことにしたので、見渡してみる。


すると、 楽しい作品は
自分が左のキャラに 同一視している ことが多いのに気づいた。
(それ以外 だと 百合にすりゃいーじゃん と思う。)

私が見るとき
百合は 外側から見るのが 1番多い。 というかほぼそれ。 確実に客観的な視点で見ている。

しかし、BLは どうだ。 比較研究のために見ている分もある。 あんまり楽しんでない ことが多いけど、稀に 笑ったり、 締めてやりたいという 気持ちを体現させてくれる のに 共感?したり (これは ある意味快感の一つかもしれない) していることもある。

いや、自分は そういうのじゃないんだけどなー
不思議に思ったりする。


楽しんでいる時は、 左の人に 入り込んでいる 場合が多い。
今のところ 全部それかもしれん。
刺激的 と言いますかね それは。

( なんで bl では こういう楽しみ方しか できないのか )(あまり見てないけど)
{ 男のキャラは どうなっても良いが、 女性キャラは 百合を思い出して、大事にしたい となるので、 痛めつけたい とは 思わない。 2次元女 可愛いし)

私が (実際の性生活で Sだから だろう それは
(性生活というのは 少し語弊がある , 誤解が大きい )(詳しくは 下に書いた かも)


ーーーーー
##

力の意味でSだから (経験は語る)



自分が(力の意味で)Sだから (経験上 ,周りにも言われたことがある)

<-- ## 以下、自己分析というか 経験談を語る。 _—>

そういうのを振るうとき、相手は好きじゃないし、
(触ってきた 報復も 含めて) やっつけてやりたい、 今後しないように 割と 痛めつけてやろう と思っている。
で、実際 そうしている。

そんな時、相手が悲しい顔した のを見て、 現実に戻ってくるのでした。

((昔は、本当に 真性サディストではないか と疑ったこともありました。
が あれは 性的なものが なかったから (というか いつもない) から違うんじゃないか と思った。)

昔からだが、(子供の頃、よく身内と殴り合いのけんかをしていた。 , 言葉の表現力が上手くないので、手を出してしまうことが多かった )
暴力的な ことが好きなのかも?
見るのがではなく、自分が するのが。
(スッキリするんですよ。 あの感覚は 分かる と思うよ )

武術を習っていたし、今でも偶に 練習している、筋トレは欠かさず。 なので、力と腕っ節は 強いと思う。 この家の中では の話だが

(武術は暴力ではない)
人に向けれないね 


私は 好きな人には 何か振るってやろう と思わない。(この 好きは 勿論、恋愛に限らない)
大事にしたい、優しくしたい。
側に居られるだけでいい。話していたい。
これだけ、身体的なふれあいをしたいと思ったことは 一度もない。


かわいい とか はある。 その場合、手とか触れたいもあった。 ベッドに入ってきた時には 抱きしめたい と思ってしまった 時もあった。 ドキドキ

でも、叶わない。 好きじゃない。
話が できない。 合わない。
愛玩人間でしかない。
話はしたくない )


実際、私に 身体的な接触をしてくるやつは 私が好きではない人たちであった。 それらはヘテロで既婚者であるため、ただの(同性同士の) じゃれあい だと思っているに違いない。
私には そうではない。
そうであったこと なかったよ。.

上の行は
(自分からは 求めないから (性的な惹かれがない 無性愛者なので)
じゃないか と思った)


まぁ こんなつまらん 身の上話に付き合ってくれてありがとう。

—-

 

bl 読んでみて 分かったこと - 百合評

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