ヘタリアの同級生

今週のお題「おうち時間2021」

 

五月二日 二千二十一年 の夢


高校の列、帰ろうとする

皆さん、サークルに何かに打ち込んでいる。

普段は 通らない道を (迷子になって) 通る。

その校舎には 外国人がたくさんいた。
最近 この学校では グローバル化を推し進めており、政府からもらえる支援金のためか 知らないけど、 留学生をたくさん取り入れている。
しかし、私たちとふれ合う機会などなく、 ほぼ名目だけ 形だけで 中身はすっから空んである。

右を見ると 畳の部屋で、中学生と卓球をしていた。球が机を通り抜けた。
通路の真ん中で 耳の聞こえない外国人と 日本人学生が手話で会話をしていた。
練習か
障害者も 通っていいるのである。

しかし、うまく 通り抜けていく。

校舎から出た。

 

--

△噴水のあるところで、日本さんとイタリアさんがいた。


「あれは … 同じクラスの…」

ヘタリアのキャストと同級生……年齢的に ……? と一瞬思ったが 過ぎ去る。


日本さんは 歌いながら 踊りの練習をしていた。
イタリアさんは 花壇の縁に座っていた。
ドイツはいないのか … と思った。


声優でコスプレをしているのかな と思った。
(しかし,日本さんの顔は高橋さんではなく 日本、イタリアくんの顔は浪川さんではなく イタリアの顔であった, MMDな感じ) 

ヘタリ a というアニメに出ている

… 私は そのアニメが結構すきである 。 --

声かけようかな どうしよう と悩みながら

話すなら「来季のアニメはいつですか」
こんな 企業機密なことは喋れないだろう。 ……


でも、今 ジャージだし。
見たら ジャージじゃなかった。 かわいい服 着てた。
上 緑の花柄ブラウス、下 白いプリーツスカート 

 


通りがてら
(挨拶として) お辞儀をすることにする。 日本らしい
日本なので しっかりお辞儀をしようと思った。


日本さんに向けて お辞儀をする。 反応があった。
イタリアさんにも お辞儀をする 。 返してくれた。

△噴水の下の方は 地下通路への階段になっていて、帰るためにそこを通る。


階段の踊り場で 上を見ると、丁度 真上にベルがあった。
なんと ベルの後ろ側にマイクがついていた。

日本さんは ベルの方に向かって 歌っている。
あれは… わざとか……
階段の踊り場では 良い感じに音が響いている。 (反射や干渉の仕方を計算しようかと思った)

イベントでもあるのかな。その練習だろう。

 

△噴水と 地下道△噴水と 地下道

階段を登った描写はないが、 瞬間移動でもしたのか また 私は △噴水の頂点の先 校舎側にいた。

たったった …
メガネをかけた (赤いランドセルを背負った)少女が 日本さんに声をかける。
「あの… ファンなんですけど.。 サインお願いできますでしょうか。」
それに答える日本.     色紙… にサインを貰ったようだ。

私「サインかー 。なるほど  私も サイン貰おうかな」(宝物になるかもしれないし)
カバンの中を探す。 罫線付きのルーズリーフしかない。
まぁ クラスメイトだし、いつでも会える。 明日、罫線のないルーズリーフを持って来よう。
日本さんにもらうなら、イタリア君にももらうべきだろう。 平等性の確保のために.

サインという方法があることを示されたので 上のように考えたのだろう。

---

例の彼女が サインの話をしたとき
校舎側にいた ヘタリアファンたち? が一斉にそちらの方を見た。

なんでも
(ヘタリア出演者の) 彼らには手を出さない
という暗黙のルールがこの学園には存在したらしい。

で、彼女は 実はヘタリアのファンでもなく

その了解に抗議するために サインをお願いしたのだった。

私は そのことを知って感銘を受けた。


校舎側にいた 彼ら、彼女たち は話し合いの場を設けた。
私は ただの通りすがりで ヘタクラを示したわけではなく、彼らと同じクラスメイトであることも 知られていない。
なので、 聞き耳をそば建てるだけで、会議には参加しなかった。

おそらく結果 「私たちは サインには応じません」と書いてある立札を 立てておく ということの雰囲気になった。

この会議には 出演者は参加せず であるため、その立札を立てるのは 向こうの了解を得る必要が………? と思った。


私は、 クラスメイトなんだし 喋るくらい 普通に どうとでもないでしょう
と思った。

- -
あ 彼らは クラスメイトではないか、同じ学校ってだけで
私は、ファンとして 話しかけるのはNGで、 クラスメイトとして 授業の話をするのはOKってことか。

というか 私は別に 彼のファンということではない…よ。
ただ 興味が出てきたというだけで。

でも、クラスメイトがいても スルーすることが大半なわけで、
ヘタリア好きだから、挨拶した というのでは、
これは 不平等であろうか。 私は クラスメイトではなく ヘタリアの出演者だから
興味を持った というところに 似た雰囲気を感じる。

 

-

サインなんて 時間の無駄でしょう


日本さんは 踊ってるのに 時間が取られてしまうではないか
イタリアさんも 座っているだけだが、彼に取っては 座ってボンヤリするその時間がとても大切なものなのかもしれないし、考え事をしているかもしれない。 (イタリア君が考え事をするだろうか という指摘はさておき)

ということを 実は考えた。


ダンスの練習時間を奪って、クオリティを下げてはいけない。
そのイベントを見にきたお客さんのためにも

と思う。

-    -

私なら 書かないけど。

でも サインをお願いされたら、断り難いでしょうね。
ファンサービスの希薄なやつだという 評判が広まるかもしれない。

ーー

 

ーー

大体、サインって ほしいか?

物として 会ったことのある印に

サインって 何書いてあるか分からないし、ネットで検索すればすぐ出てくるじゃないか。
要らん

クラスメイトにサインって おかしくない?
普通に話せば良いじゃない。

 

--

先ほど、サインを貰おうとしかけていた.   了解は知らない。

どれだけ 流されやすいんだ、私は  と思った。
しかし、 見本は一人だけど

 

---

この夢を見て【考えたこと】

 

物質的支配を受けて 経験へ 加速させていくこと

- -- -- - 
本当に ほしいの? これを考える度に 分からなくなる。
私が 好きなのは何か。 何を見ているのか
その序章について探る

ーー


ファン心理


サイン

時間


本当に
(好きなの?)
ほしいの?

 

これを考える度に 分からなくなる。

私は 何が好き?
何が ほしい
……
?

物質的価値 より 経験にかける方が良い
という 文面を見た。
そのようなことだろうか。 採用するだろうか。

全然 分からない。

私は 本当に ヘタリアが好きなのだろうか。

私が好きなのは、
シュールな話の展開と演出

各国の訛りvoice

歴史的な出来事の暗喩


などなど であって

ヘタリアではないのでは

要素分解しすぎか

全体として 好きか

キャラデザは どうか

とかとか 突っ込みどころは 色々あるけど


世の中 そういうものではないか。


私は 今まで 何かのファン になったことが 一度もない。
推し なるものの存在もない。

好きなアニメのキャラクターくらい いるが


彼女のことを考えると 胸が躍った。 毎日 思い出したくて
そんな 子も すぐ死んでしまった。 ずっと 私の 思い出の中にいたい と思っていたけど、
あの作品の最終回を迎え、あまり好きでなくなった 展開 . これは 無理だと思ってしまった。
あの作品は 好きじゃない キャラクターは関係ないかもしれない。
しかも 最終回を迎える前に 脚だけ出て 死んでしまった。
でも、 作品自体好きになれなくなったから、彼女も 私の中で 完全に 気を引かなくなった。
あんなに 好きだったのになぁ --- 残念。


いつのアニメかってくらい 昔のアニメ
誰も見ていなさそう 私は 好きじゃないよ このジャンル
でも 彼だけ 私を 救ってくれた とは 大げさだが、
サディストでも良い と言ってくれた気がしたので、
でも まぁ … ずっと 見ていないと
記憶から 脳と頭から 消えるね。


心の支え、 いつでも 笑わせてくれる。

あんなに 自由に 生きられたら

という 希望を見せてくれる者


このような 思い出の数々しかない。

そんな良いなぁ と思っては いるけど。 藻
ーーーー

[大半は]

実は よく考えると
好きだ と思ったわけではなく

好きなキャラクター作ろ
そしたら 人生楽しそう
だと思って 無理やり 作ったもの
これが好き と思い込ませてみようと

好きになろうとした

けど ,
できなかった

なんか腰が太い とか 気に入らない部分が目に入って out.

大体、アイドルアニメは好きじゃない。 この子も別に
今作品の中で あえて言うなら ってだけで

別に好きじゃないぞ-

なんで グッズ買おうとしてたんだ バカバカしい。


そう思って 悲しくなる。


好きなんて ないんだよな 

この世の中

私に取っては


ーーー

 

 

 

-- -- - - --- -- -- ---- -- -- - - -- - -

 

 

愛し方は 人それぞれ と言いますかね。

注げない人… はどうすれば 良いんでしょうかね。


-

なんも思わなくて善い

無くてよい


 

 

 

 

ーーー

あのランドセル🎒の少女がしたかったことは、目的は何だったのか。

暗黙じゃ分からないから 明文化せよ ということか、
議論を 起こしたかった … …

- - -- -
あの 誰かを 特別視する感じが 気に入らなかったのだろうか。

ーー

 


平等主義

私は 誰かを 愛そうとする度に 物凄い罪悪感に 押し込まれる。

誰かを 贔屓したくない心、
誰かの 影響が 他より強くなること
そんな自分が嫌なのです。


本当は 自分 でいたい。
いなくなりたい

そのような願い。

 

ーー

 

誰も 来なくて良いんです。

それでも、最近 気づいてしまったことは

私は あまり信じ込まず、常に 疑いの心を持って 本を読んだり、人の話を聞いたりしているのだが

実は 数週間経って 考えが 影響を受けている ということに



「頭 削げ替わっていませんか」


誰かの 呼び声がする。


こう … いたくなかったな

っていう 昔の自分の声

 

 

 

 

 

 

 

 

-- - -- ---- --

愛したい、 それに刃向かいたい


このままの 自分で いなくなるのが 嫌

怖い

 

 

 

--

 

定常状態を 好むという 動物


それも 困る.

-


私は どうしたいのだろうか。

私とは 何だ。


消えゆく 自分とは 一体 ……

 

 

 

 

サイトポリシー
お問い合わせ