『こもりびと』- 引きこもりの現在

回想 録

『こもりびと』 っていうNHKドラマ見た。
松山ケンイチ
パンク音楽

引きこもりの現在

 


働かなきゃいけない とかじゃなくて

働くことは生きること 生きるのに必要なこと
と思う。 生きるために必要だから
お金もそうだし、生き甲斐的なものの一つにもなる人もいるだろう。

昔の人は 魚を捕ってきて食べ、そのために動き、料理などの作業をし、睡眠を取り、生きてきた。
これを 魚を捕ってくることなどを 社会という共同体システムで他の人の仕事に置き換え、生活をしているのが 今の私たち。

捕ってくることが見えにくい。 生きているために必要 ということが見えにくい様になっている。
生きるためという実感が持てないのが原因の一つではないかなと考えた。


無人爆撃機の操縦者(自分は戦場にいないのに 人を殺している)が過度のストレスで,万年人手不足 ということから考えた。
確かNational Geographicで見た。

ーー

(ドラマに出てきた) 引きこもりの親子会
「• ………
•やりたい気持ちはすごくあるけど 動けなくなっちゃう

叱らず, 認めてあげること
挨拶
が大切
両親の考え方が変わったことが大きい

 

ドラマの父親は死ぬ間際になって、「息子の生き方を認めてあげればよかった」「残り寿命が僅かになって やっと気づいた愚かな父親をどうか許して。」と日記に書き残した。

息「今夜0時 電車の見える橋から 旅立ちます。」
父「生きているだけで価値がある」「どうか生きててくれ」「お家帰ろう」

「息子が自分なりの幸せを掴んでくれると嬉しい」


ーー

ひっきー


親と意見が合わないときは
離れて暮らすのもあり

きこもり
ひきこも

 

 

 


それはそうとして、

コミュ障からロボット開発者になったやつの話
ひきこもりから東京ドームになったまふまふの話
が立て続けにやるので 面白い。

 

NHKスペシャル ドラマ こもりびと|ひきこもりクライシス “100万人”のサバイバル|NHK NEWS WEB

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