性癖にくるもの
私の性癖について
(途中で 吹っ飛んでしまっているのは
私が 性癖を正直に そのまま 書く勇気がなかったからです )
この漫画は 私が描いた中でも 抽象度の高い作品であるが
これは 私のよく出てくるイメージの端緒である。
私のよく思い浮かべて 性癖にくる というもの
それは
真っ白 傷ついた女の子 動かない(静止画) お腹だけ
というものだ。
真っ白 というのは 少し違うが、ほぼ白で 黒い線がある。
傷 これは 私の 傷つけたい 痛めつけたい という思いを代現(造語)している。
私は、決してリョナラーではない。
血液の噴出なんて すごく苦手である。 検査でもいつも目を背けている。
静止画
あるいは 時が止まっているのだろうか。
「痛い」と言うこともなく 笑顔にもならず
なにもされない
私の 影響がない
あと、こっちに向けるものがない。
お腹だけ
TGトルソーの気持ちは 少しわかります。
顔なし、腕なし、下半身なし
表情も分からない, 無い
私に語り掛けない
人間ではない
これで 性別が分かるのか という疑問もあるでしょう。
でも、人間でもなく、模型のようなもので 紙
性別は 設定に過ぎません。
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作品だと 『水野と茶山』の
最初の方の かわいそう の場面
これは 大分 性癖にくるものでした。
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ここ ヘタリアの同級生 - 百合評でも分かると思いますが
私は 夢でも 何かを見ている 客観的視点になっています。
主に アニメ調であることもしばしばです。
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夢の見方
私の夢
何かを見ている という夢が多い。 設定もつく。 なぜか 見ている人は 設定を知っている。
大体 自分という存在が出て来ない 。 視点があるキャラクターもしくは空間にある。
話が終わらずに どんどん視点と世界が変わって行っちゃうし
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こんな感じで 身体性を排除し、 自分である という認識, 感覚さえも 排除してしまっているのが
私です。
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私は おかずの単体,指向性とカップリング - 百合評などで
他人の性癖について 必死に考えていましたが
やはり 自分のも 考えて 言ってみるのが良かろう と思った。
他の人の考え を見て、 (啓介(と倉田さん)のは 『百合男子』にいっぱい描いてあります)
こんな 考えがあるんだ! と思って (差異を知って ) 初めて
自分のものを しっかり 輪郭を持って 考えることができるのです。
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恥ずかしさ を捨てて
こんな感じで 各自が性癖について 真面目に考えると
色々な 考えや思いが知れて 面白いと思います。
皆さん 書いてください。
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