BLと百合は比較されるべきではない
全くの別物 だと思う。
まず、定義が異なる。(対応しない)
BLは多くの場合 男性同士の恋愛を扱うと思う。
百合は恋愛に限らず 女性同士の関係性に於いて 観測した人が決めるもの という定義を採用している人が多いと思われる。
百合を女性同性愛に限定して BLと比較すると
非恋愛の百合を無視したことになる
。
他のマイノリティなジャンル 例えば,ケモナーとか
と同列に語られるべき
1次創作供給が少ないため,2次創作が多く作られる
LGBT映画にゲイが出てくる数とレズビアンが出てくる映画の数を比較 した記事
ゲイの方が多くあった
http://assets.uscannenberg.org/docs/inequality-in-1100-popular-films.pdf
A new report from the USC Annenberg Inclusion Initiative examined inequality in the film industry, and found that only 0.7% of characters in the top 100 movies last year were lesbian, gay and bisexual.
A total of 4,403 characters were evaluated, and over half of the LGB characters were gay (51.6%), while 29% were lesbian and 19.4% identified as bisexual. There were zero transgender characters.
Less than 1% of mainstream film characters last year were LGBTQ
どこかの記事で言ってた
ゲイの外人ニキが 「ヘテロ向けが多い」
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関連記事
性比の不均等の中に非ヘテロ非恋愛の[平等]がある - 百合評
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認識という意味で
議論
BLと百合
2018年は「百合の多様性の時代」 『裏世界ピクニック』宮澤伊織×「最悪にも程がある」いとうに聞く、激動する百合の現在地 (3/3) - ねとらぼ
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百合をBLと比べずに
純粋に 百合だけを (知って) 考察したい
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